17才のJK

「ユリ」



今、嬉しそうに笑ってたミヤコの表情が一瞬にして真剣な、
強い瞳に変わった。



「あたし、軽い気持ちなんかじゃないで」



「…ミヤコ」



「あたしの選ぶ道は、これからいろんな困難があるってことはわかってるよ。
めっちゃ辛いかもしれんし、何回も泣くかもしれん。でも、覚悟はしてる…」



ミヤコの瞳があまりにも真っ直ぐ輝いていて、
あたしは引きつけられた。