17才のJK

お決まりの大好きなミルクティを、
ストローでくるくる回して、もう10分は経った。


コップに入っていたはずの氷もすっかりと溶けてしまった。


待ちきれず口を開こうとした瞬間、
ミヤコの口から小さな声が飛び出した。



「……ちゃった」



「えっ?!なんて?」



「できちゃった」



今度ははっきり聞こえた。



「…はい?なにが?」