17才のJK

ミヤコと佳乃が会いに来てくれて、
少し気持ちが落ち着いた。


ひとりになると思い出すあの日。


隼人の声や純の部屋の匂い、
あたしの体を触るたくさんの手。
その感触すら鮮明に思い出せる。


本当は身体中が震えるほど、恐怖が残っているのに、
また自分を売るあたし。



お金だけは信じられる。あたしを裏切らないから。

好きな時に好きな物を食べて、
欲しい物を欲しい時に買って。


それがあたしの生き甲斐。


男なんてただのみにくい性欲の塊。
あたしの財布にしかすぎない。