17才のJK

純の家はあたしの家から駅一つ分の距離。



時間は午後3時、残暑のねっとりした熱い空気の中、
背中をびっしょりと汗で濡らしながら、


あたしは隼人の案内通りに一棟のハイツの前に着いた。



「103号室」



ドアの前に立ち、
タオルで汗を拭きながらチャイムを鳴らす。



…ガチャ



すぐに扉は開いた。



「いらっしゃい、まぁ入って!」



扉を開けた純に従い玄関に入った。



「隼人は?」



質問には無視をして、
純はあたしをワンルームの部屋へ通した。