17才のJK

“最低!気持ち悪い!
絶対いやや!”



ほんの10分前に、


母を取られる思いであたしの心は寂しさでいっぱいになっていたのに、



その結婚する相手が自分を買った奴だなんて…



あんな奴を好きだなんてママもどうかしてる…



駅から続く繁華街を走り抜け、
ビルの影で苦しくなった息を整えた。