ある日学校から 帰ってきていつも のようにメールした 康平『俺、他中に気になる人できたかも』 朱里『だれだれぇ?』 康平『教えねぇし』 朱里『ひど-!朱里も他中に気になる人いるさっ』 康平『まぢかよ!だれ~?』 朱里『教えるわけないからぁ』