…………………。 アヤ「はい―――!!??」 ユイ「うるっさいなぁ。 なに?自分でも気づいてなかったの?」 アヤ「あ…あたし好きだったの?」 ユイ「うん。見ててすごい分かるもん。」 そ、そうだったのか…。 あのドキドキは恋か。 なんか、そう思ったら恥ずかしくなってきた。 次の理科の授業は先生に何回も注意されてたのに、ずっとぼーっとしてた。