「田中は俺が好きなんじゃないの??」 悠介が少し怒ったように言ってきた。 「うちが好きなのは悠介だよ?? なに聞いてんの、バレンタイン渡したじゃん。」 言ってて恥ずかしくなってきた。 「じゃあなんで、こんなもん付けてんの。」 「知らないよっ!! 付けられた覚えないもん!!!」 悠介は‘ちっ’っと舌打ちをしたかと思うとあたしに顔を近づけてきた。 「こーゆーことされた覚え、ない??」 ちゅうっ 「ひゃわっっ!! な、なにすんの!!!」 く、首になんかあたった!!