社長さんらしき人が口を開けた。
「君は柚亜君だね。奏ありがとう。レッスンに戻れ」
「はい。失礼します」
奏は出て行った。
「さて、奏も出て行ったことだし、言うか。
SMILEは男性限定事務所ということは知っているね?」
勿論知っている。
SMILEのファンなわけでもあるし、STAR事務所は大手だし、誰でも知っていると思う。
「でも、君はこの事務所でアイドルになる。今から言うこと分かるかね?」
う-ん..。
わかんない。
だって男性限定なのに、あたしもここで仕事させてもらうんでしょ?
「分からないようだね。君は、このSTAR事務所で
男性として
アイドルになってもらう」
...............。
....?!?!
「君は柚亜君だね。奏ありがとう。レッスンに戻れ」
「はい。失礼します」
奏は出て行った。
「さて、奏も出て行ったことだし、言うか。
SMILEは男性限定事務所ということは知っているね?」
勿論知っている。
SMILEのファンなわけでもあるし、STAR事務所は大手だし、誰でも知っていると思う。
「でも、君はこの事務所でアイドルになる。今から言うこと分かるかね?」
う-ん..。
わかんない。
だって男性限定なのに、あたしもここで仕事させてもらうんでしょ?
「分からないようだね。君は、このSTAR事務所で
男性として
アイドルになってもらう」
...............。
....?!?!
