一番の笑顔


電話を切って私は布団の上をゴロゴロ。携帯を胸の前で握り締めながら頃がっていた。

ガバッと起きてからタンスの中からお気に入りの洋服を全部出して2時間悩んでやっと決まった。
布団の中に入り私は夢の中におちていった。

昼の3時頃に目が覚めて蓮に連絡をした。

『蓮ちゃんおはよう。今起きたよ。』

「おはようじゃなくてもうこんにちはの時間だぞ。」

『うるさいな~。今から支度するから2時間後に駅ね!』

電話を切って速攻支度を済ませて電車に乗った。

私の方が先に着いたみたいで蓮はまだ来ていなかった。
すると肩をとんとんってされて振り向くと…