式場のあるホテルに着いた私達。 「陸くん、私 新婦さんの控え室に行ってきていい?」 「七海に会うの?」 「うん。約束してるものがあるの」 「わかった、俺はあっちで待ってるね」 「ありがとう」 陸くんと別れて、私は控え室に向かう。 コンコン。 「はい」 「失礼します」 部屋に入ると、私を見て七海ちゃんが嬉しそうに声を上げる。 「あ、桃香さーん!」 真白な純白のウエディングドレス。 ふわふわで、とっても綺麗で可愛い。