すごく盛り上がってる会話…。 それに…陸くん… こっちの子は、「沙織ちゃん」って呼ぶんだ… サークルってこんな可愛い女の子たちも一緒なんだ… 私が軽く沈んでたら、沙織ちゃんじゃない方の子が、 私の存在に気付いて、陸くんに聞いてきた。 「中谷くん、もしかしてデートの途中だった?邪魔しちゃってごめんねー」 「そんなんじゃないよ。気にしないで!」 え…? 「もう…加奈子行こう。お邪魔しちゃ悪いし…ごめんね。陸くん」 「ううん。じゃあ、合宿楽しみしてるね!」 笑顔で手を振る陸くん。