「桃香?」 「んー…?」 突然、眠りを覚ます声… 寝ぼけて返事をすると、 陸くんの声が返ってくる。 「俺、一回家帰って着替えてくるからさ」 「う…ん…」 「桃香のおしゃれして待ってて☆あと、明日の服とかも用意しててね!」 そう言って私に軽くキスをすると、陸くんは部屋を出て行った。 明日の服? それって泊りなの? ボーッとしながら、時計を見たら…まだ5時? 本当にどこ行くんだろう? 不思議に思いながらも、慌ててお風呂に入ったりして準備した。