辺りは真っ暗な真夜中。 人影が…公園の横を通った。 陸くん!? 私が立ち上がると、相手も公園の人影に気付いたみたいでコッチを見た。 驚いた顔。 あ…陸くんだ… 陸くんは、慌てた様子で駆け寄ってくる。 「桃香!?何で!?」 「陸くん…」 涙がいっぱい溢れてきて… 陸くんが駆けて来てくれて、 「何で?」って不思議そうな顔をしてる。 「私…陸くんに謝りたくて…ごめんなさい…私…」 もう溢れてくる涙が止まらない。 でも…そこで…目の前が真っ暗になったんだ。