「須藤…」と呼ぶ声は…全然変わってなくて… 「先生!」 私は嬉しくなって声をあげた。 「須藤、お前遊びに来てたのか!」 変わらない笑顔。 「うん!お久しぶりです!なんか先生変わってなーい!」 「…おい、俺もう28だぞ!」 「私だって、もう21歳なんだから!」 「そっか…お前は…綺麗になったな…」 そう目を細めて笑う目の前の人は… 私たちの副担してた尾崎先生。 まだ若い先生の1人だったし、明るくていい先生で、 みんなにとっても人気のあった先生だったんだ。