「桃香…」 私を抱きしめたまま、陸くんが囁いた。 「ん?」 「陸くんなしじゃ生きていけない身体に…って…エロいよ…」 慌てて、見上げたら…ニヤニヤとエッチな顔になってる… 「そーいう意味じゃないも~ん!!!」 真赤な顔して否定する私。 「桃香、大胆だなぁ~エロちゃんなんだから~」 「違~う!!!」 その後、家でたっぷり可愛がられてしまったのは言うまでもない… 陸くんって…時々…いぢわるさんだぁ…(泣)