なので、ダブルのお引越し。



私の荷物を運び出して、

のんちゃんの彼氏さんの家電とか私の家へ運んでもらって、


彼氏さんのその他の荷物は、のんちゃんの家へ。



バタバタとみんなで頑張って、

夕方にはようやく終了。



「お疲れさま~」

「お疲れ~」

「ん~疲れたけど、無事終わって良かったですね」


「この後、どうする?引越しそばでも食べる?」

そう切り出したのは、のんちゃん。


「あ、大丈夫!私は陸くんと家に帰るから!」

「あ、そう?じゃーお互い水いらずでね!」



そう笑い合って、のんちゃんの家を出た。