「桃香ちゃん、桃香ちゃん、桃みたいでかわいいね~」
「……(ウザイ)」
さっきから、安藤さんが私の席の隣に居る。
ほんとウザい…。
「桃香ちゃんのおっぱいは桃みたいかな?おしりも桃みたいかな?」
酔ってる安藤さんは、そう言いながら私の胸にタッチしてきた!
ビックリして、固まってたら、
揉んでくるしっ!?!?
「桃よりやわらかいでちゅね~」
「いやっ!」
振り払った瞬間
「安藤、いい加減にしろ!」
怒ったのは、杉崎さんっていう人。
眼鏡かけてて、優しい真面目そうな人。
「ごめんね、こいつ酔い過ぎだよね」
「ありがとうございます」
杉崎さんに怒られた安藤さんは、
藤崎チーフの所に移動してしまった。
その代わり私の隣には、杉崎さん。

