嵐兄ぃ・・・ このタイミングで言うことですか、それ!!? いや、確かにさ、スキンシップはダメだよ? でも寄りによって、この2人に言うか、フツー!!? 「優璃、スタッフルームで待ってろ。」 嵐兄ィが耳元で呟いた 「中に竜次(リュウジ)がいっから」 そう言って、嵐兄ィは私の背中を軽く後ろに押した 私は正直、不安だったけど、竜次さんの所に行くことにした