「先生、明日…学校で待ってます…。」 小さな声で言った後、私は先生の頬に軽く触れるようなキスをした。 あれっ?? 反応ないなあ……。 もう一度、顔を近付けると先生は静かに寝息をたてていた。 えっ… もう寝ちゃったの!? 早っ!! ほんの数十秒前まで起きてたのに…。 先生…、寝つき良すぎ。