一瞬、何が起こったのか分からなかったけど、後ろからかかる吐息、温もりで、すぐに状況は理解できた。
私…何故か先生の両足の間に座ってるんですけど…!!
慌てて、立ち上がろうとしたけれど、すぐに後ろから回ってきた先生の手に阻まれて、立てないどころか身動きもほとんどとれなくなってしまった。
「まだ“おやすみ”するには早いんじゃないの?」
低く囁く声に一気に心拍数が上昇する。
私…何故か先生の両足の間に座ってるんですけど…!!
慌てて、立ち上がろうとしたけれど、すぐに後ろから回ってきた先生の手に阻まれて、立てないどころか身動きもほとんどとれなくなってしまった。
「まだ“おやすみ”するには早いんじゃないの?」
低く囁く声に一気に心拍数が上昇する。


