*** 「あ、これがいい。」 いくつか試着を繰り返した末、 龍の一言で決まった 龍が選んだのは、 淡い水色のふわふわとした膝丈のドレス 「…可愛い」 (けど、値段はかわいくないっ!!) 「よかった。…あ、これ着てくんで」 店員に言って、値札を切ってもらう あたしの服を選んでいるうちに 自分のスーツも買ったようだった 「…かっこいいね」 「ん、さんきゅ」