ﾊﾝﾄｳﾒｲ

手を差し延べられた瞬間。


私の中の何かが壊れてしまいそうな感覚に襲われた。



彼の手が私に触れる瞬間


心がめちゃくちゃになってしまいそな気持ちになった。







優しい気持ち、暖かい気持ち

時折ながれる凍りつくような一瞬があっても、私はあの空間が好き。







けどね、君といるのが怖いんだ。