この時期になると、来年の 入学願書を 提出する時期になる。

私には たくさんの相談が 寄せられる。

最近は 親の自己中心的考えを持つ人が 非常に増えていると。。。

どこまで 増え続けるのだろう。。。

誰も 注意をしてくれる人は いないのだろうか。。。

一つに、子供の能力以上の学校や 幼稚園などに 入れたがる親が 非常に増えているということ。

はっきり言って、学校側は みんな 困っていますよ?

自分の子供は 特別に 入れて欲しいと 入学させたがる親達。。。

見栄なのか 世間体なのか。。。

また、障害を持った子供の親は 子供の能力を知っていながら 健常者が行く学校に 入れたがる。。。

なぜ、そのようなことを する?

なぜ、子供の立場で 物事を考えることが できない?

入学をしてから 子供は どういう思いで 学校に行くか そこまでを 考えていますか?

入れてしまえば 学校が 面倒を見てくれる、または 教育をしてくれると 思っていませんか?

それは、完全に 間違っています!

あくまでも 学校は 勉強を教えてくれる場所、教育をしてくれる場所、協調性を培う場所です。

しかし、誤解して 頂きたくないのが 学校が全てのことを するかというと そういうわけには いきません。

教育の 基盤は 家庭です。

家庭で 教育を受けていない子供を 学校が 教育をする。。。

これは おかしいと思いませんか?

あなた方は 親ですよね?

なぜ 自分の子供を 教育できない?

なぜ 自分の子供なのに 他人任せにできる?

私には 全く 理解ができません。。。