大っきな木とちっちゃな私。のあとがきです。

実際こうは思わなかったですけど
私と同じ年に植えられた桜の苗(結構大きかったんですけど)
がありまして…
大きくなってからそれを知って
同じ所で同じ様に育っていたことを思って
なんとなく浮かんだ詩です。
小さな苗からならもっと変わった詩になったと思いますけど
その桜の木は一本じゃなくて何十本もある桜並木なんです。
それは小さい頃から大好きで
その街も大好きで
自分が何時か大人になって子供が出来たら
この桜並木を見せたいなって
そんな淡い気持ちから
空想をプラスして綴らせて頂きました

これはイラスト付きの詩でHP(の、ブログ内)に写真あるので良かったら是非ご覧になって下さい。