4人4色。

「お前田舎の女子中学生か。」


そういってコンビニの袋で叩かれた。


「ぶはったしかに。
スカートの下の体操服のズボン!
ありえねー!!」


「うっさい!
てか水也もチャリなし~!?
もう早くいかなきゃ!!
水也も悟吏も走るよっ」


二人の肩を押して走り出した。




走り出して数分。


「あれ美羽っぽいんじゃない?」


「ん?あー美羽だな。
あいつこんな時間に珍しい。」


前方にみえたのはたしかに美羽の姿。


「みーうーー!!」


「だから叫ぶなって。」


水也のツッコミを軽くスルーして美羽にブンブン手を振った。