「美華ー!!ちょっといい?」



あの日、朝から美華が呼び出された。



美華は、何故か顔が真っ青になっていた。



でも、あたしは何も気づかなかったんだ。。



琴「美華?大丈夫?」



美華は、その質問に答えることなく、去ってしまった。。





イヤな予感がした。




あの時から、もう始まっていたんだね。




私にとっての悪夢が……