「そう、うさちゃん。ほらあっちのご飯美味しそうだね」
「わぁ~、かわいいねぇ」
茜ちゃんが笑顔で同意を求めてくる。
「そうだね」
どうやらケーキからはなれさせることに成功したようだ。
「近くで見てみようか」
「うんっ♪」
茜ちゃんはかなりご機嫌で足をプラプラ揺らしている。
素直な子だな。
この子がいつも近寄ってくる馬鹿女どもみたいにならずこのまま育ったら良いのにな……
「セツナおにいちゃんはやく~」
「ごめんね。すぐ行くからね」
「うんっ」
お目当てのテーブルに到着した。
さっそく茜ちゃんは俺に掴まりながら身をのりだして料理を見ている。
「茜、うさちゃんとはーとのごはんがいい♪」
「わかった。料理取るから少し待っていてね」
「はぁ~い♪」
俺は茜ちゃんを一旦降ろしてうさぎタマゴとハートのチキンライスを皿に取った。
そして、茜ちゃんの身長に合わせてしゃがんで皿を渡した。
「はい、お待たせ」
「わぁー♪ありがとう。おにいちゃん」
「どういたしまして」
俺にお礼を言うと嬉しそうに食べだした。
「おいしい♪」
「わぁ~、かわいいねぇ」
茜ちゃんが笑顔で同意を求めてくる。
「そうだね」
どうやらケーキからはなれさせることに成功したようだ。
「近くで見てみようか」
「うんっ♪」
茜ちゃんはかなりご機嫌で足をプラプラ揺らしている。
素直な子だな。
この子がいつも近寄ってくる馬鹿女どもみたいにならずこのまま育ったら良いのにな……
「セツナおにいちゃんはやく~」
「ごめんね。すぐ行くからね」
「うんっ」
お目当てのテーブルに到着した。
さっそく茜ちゃんは俺に掴まりながら身をのりだして料理を見ている。
「茜、うさちゃんとはーとのごはんがいい♪」
「わかった。料理取るから少し待っていてね」
「はぁ~い♪」
俺は茜ちゃんを一旦降ろしてうさぎタマゴとハートのチキンライスを皿に取った。
そして、茜ちゃんの身長に合わせてしゃがんで皿を渡した。
「はい、お待たせ」
「わぁー♪ありがとう。おにいちゃん」
「どういたしまして」
俺にお礼を言うと嬉しそうに食べだした。
「おいしい♪」

