「…柚亜、おばちゃんに泰ちゃんて呼ぶんやめてってゆーとけ!」 泰夢は、苦笑いしながら言った。 「なんでよ、た・い・ちゃ・ん!」 「やめろって!」 泰ちゃ…いや 泰夢は笑いながら怒っている。 「それはそうとどこ行くん?」 「まぁ、ついてこいって。」 泰夢としばらく歩いてついたのは あたしの好きな雑貨屋さんだった。 「ここ!」 「ここ?」 「花音にな、誕生日プレゼント。」 花音は、泰夢の妹で 小学4年生。 「あぁ、花音に?」 「俺、こういうのうといからお前についてきてもらってん。」