「ジっとして」

「ん・・・」

「淋しかった」


顎のラインに手を這わせ、
小さな顔を思うままにした。

ああ、やっと戻って来た。
俺のかわいいお人形・・。

ヌーディな艶の唇を
このまま食べてしまいたい。

あまりの激しさにイスから
ずり落ちてしまいそうな彼女を
カウンターに持ち上げて乗せる。

カップやシュガーポットを
手で掻き除けて肩を押し付けた。


「あ! こんな・・!」

「シィ・・、黙って・・。」


シアの足の間に割り込み、
寝かせた彼女に覆い被さる。

切ない溜息を零した口をまた
塞ぎ、耳から鎖骨まで舌で味わう。

感じて身を捩らせる彼女の様子
が息を荒くさせた。

片手はもうカットソーの中を
這い回ってホックを弾いてる。


「あぁっ」


捲り上げた服から想像以上の
弾む美乳が剥き出しに現れて
堪らず掴んで貪るとシアは
苦痛の声をあげ腰を跳ねさせた。

言葉で拒否できなくなり、
俺の荒々しい情熱的な愛撫を
手で止めて首を振る。


「ダメだ、逆らっちゃ・・。
その手を放すんだ・・!」

「っひぅ・・!」


敏感になった乳首に無精ひげを
なすり付け、白い肌が直ぐに
赤く跡を残した。

押し返そうとする肩に食込む指、
体中に俺の痕を残してやろう。
あの男がゲンナリする位に・・!


「い・・・っ」

「ふふ、痛そうだネ。」

「イッ・・やぁっぁぁ・・!」

「イヤって言った?」


稀に見るいい形のオッパイを
青く汚すのは何とも堪らない。

歯型を着ける度、下唇を噛み
頻りにかぶりを振って、
我慢しようとするんだ・・。


「どこも敏感だなぁ・・。」

「っは・・ぁぁっ、」


ウエストのくびれに
歯をたてながら下へと下っていく。

ビク! ビク!と、
震えるサマが何とも言えない。


「叫んだっていいからね・・?」

「や・・!」


ミニのプリーツのスカートに
太腿を摩り上げながら
手を忍ばせた。

次は何をされるか・・
想像がついたのかな?

抵抗する内股をグイグイ
開かせるのが好きって・・
シアは知ってたの?