心配させると思って・・
奪い返すまでは云えなかった。
「そんな、じゃあ・・?」
「ふふ。ご褒美はある・・?」
「・・・・。」
隣同士ソファで俺の望むまま、
顎先を手に取られて瞼を閉じ。
前より増えた気がする濃い睫、
チラと見ながら・・口付けた。
フと軽い鼻息、サラリとした
耳元の髪に手を梳き入れて・・
甘みを感じる唇と軟体の舌。
この彼女の感触を
たっぷりと味わう至福の時。
摩る頬は相変わらず暖かく、
もっちりとツルツルで・・。
「ンッ・・・」
漏れる困惑するかの幼い声、
感じて膨らむ、胸の辺り・・。
俺はどれだけ・・この女を
欲していたのだろうと呆れる。
それなのに・・オカシイんだ。
高貴なものに触れているかに
この俺が緊張する瞬間でもある。
唇を解いて胸に抱き寄せると
彼女は俯き、少し震えていて。
「・・最後にキスされたの、
いつでしたっけ・・?」
そんないじらしい台詞に
一気に萌エ・・否、燃えて、
俺は堪らず熔けて行くんだ。
「あっ・・、待って・・!
せめてシャワーを・・。」
一緒に・・? 何て愚問だ。
俺は彼女の腰を引き寄せ、
ざっと抱き上げてホイホイと
即、バスルームに向かった。
まだ恥かしがる体から服を
脱がせ・・先にシャワーの
温度を確かめにいってくれた。
胸の形も、黒人女性の様な
ぷりっとしたお尻の形も健在。
「・・もっと見せて。」
「・・・ヤです、あッ。」
「拒否なんか許さない・・。」
ミストシャワーの下で戯れて
シアの体を素手で味わうんだ。
ソープを手で泡立て、滑らせ
隅々まで丁寧に洗ってやった。
顔を火照らせ、俺に弄られて
ガクガクと、揺れるこの脚が
何とも愛おしい・・。
もっともっと
キレイにしてやりたくなる。
「ダメっ・・」
「どうして・・?
蜜を欲しがっちゃダメなの?」
「ンァ・・やっ、ぁッ・・!」
「悪いコだ・・嘘ついて・・。」
ブルブル震えて俺の髪を
掻き乱し、今にも崩れそうなんだ。
奪い返すまでは云えなかった。
「そんな、じゃあ・・?」
「ふふ。ご褒美はある・・?」
「・・・・。」
隣同士ソファで俺の望むまま、
顎先を手に取られて瞼を閉じ。
前より増えた気がする濃い睫、
チラと見ながら・・口付けた。
フと軽い鼻息、サラリとした
耳元の髪に手を梳き入れて・・
甘みを感じる唇と軟体の舌。
この彼女の感触を
たっぷりと味わう至福の時。
摩る頬は相変わらず暖かく、
もっちりとツルツルで・・。
「ンッ・・・」
漏れる困惑するかの幼い声、
感じて膨らむ、胸の辺り・・。
俺はどれだけ・・この女を
欲していたのだろうと呆れる。
それなのに・・オカシイんだ。
高貴なものに触れているかに
この俺が緊張する瞬間でもある。
唇を解いて胸に抱き寄せると
彼女は俯き、少し震えていて。
「・・最後にキスされたの、
いつでしたっけ・・?」
そんないじらしい台詞に
一気に萌エ・・否、燃えて、
俺は堪らず熔けて行くんだ。
「あっ・・、待って・・!
せめてシャワーを・・。」
一緒に・・? 何て愚問だ。
俺は彼女の腰を引き寄せ、
ざっと抱き上げてホイホイと
即、バスルームに向かった。
まだ恥かしがる体から服を
脱がせ・・先にシャワーの
温度を確かめにいってくれた。
胸の形も、黒人女性の様な
ぷりっとしたお尻の形も健在。
「・・もっと見せて。」
「・・・ヤです、あッ。」
「拒否なんか許さない・・。」
ミストシャワーの下で戯れて
シアの体を素手で味わうんだ。
ソープを手で泡立て、滑らせ
隅々まで丁寧に洗ってやった。
顔を火照らせ、俺に弄られて
ガクガクと、揺れるこの脚が
何とも愛おしい・・。
もっともっと
キレイにしてやりたくなる。
「ダメっ・・」
「どうして・・?
蜜を欲しがっちゃダメなの?」
「ンァ・・やっ、ぁッ・・!」
「悪いコだ・・嘘ついて・・。」
ブルブル震えて俺の髪を
掻き乱し、今にも崩れそうなんだ。


