そのアンバランスさに
健全な男なら誰しも
ドキドキする事だろう。



「ンっ・・!」



そっと唇に触れ、薄い色の
乳首に軽く歯を立てた。

舌で転がしてやると
足がピクンと揺れる。


「あぁっ」


大胆な行動を取る割には
慣れた感じがしない。

それどころか

耳の穴を舌で犯しながら
感じて弾む胸を優しく
撫で擦すってやると

俺に背を向けて逃れようと
体を捩じらせてる。

幼い顔が赤面して
小さな声が漏れる。

イケナイ先生気分だ。

ウエストに手を回し
引き寄せてもギュッと目を
閉じてベッドに張り付いてた。

その手さえ剥がして
首を舐め上げ・・

ずっと気になってた首輪を
口に咥えた、その時だ。



「ヤッ、ダメ・・!」



初めて激しく抵抗したが
俺がそれを許さない。

ゴムで編まれた首輪は
容易く上へずらす事が出来た。



「!」