荊姫~第二章~

「っあぶねぇ!!」

「っ……ぁ………」

ユキは気づけば最初にいた花畑にいた

「……大丈夫か?」

目の前には

最初に見つけた少年がいた

「………あれ……私確か……あれ?」

「………落ち着け」

少年は混乱しているユキを落ち着かせた

「……何を見た」

「……ぁ…」

「……何を……見たんだ?」

少年は慎重にユキに尋ねた

「私…は……私が…見たもの………?」

ユキは頭をフル回転させ

先程見たものを整理した

そして

「……っぁ!?」

あの地獄絵図が脳裏をよぎった