都の春




〜靖仁親王side〜






今、私の腕の中に春菜はいる…



本当なら無理矢理でも私のものにしたいが…







春菜はこの時代の人ではない。


軽率な行動は、私達を苦しめるだけだ…



それに、私はこれ以上春菜に嫌われたくない。














私は、腕の中に暖かい春菜のぬくもりがあることがとてつもなく…


嬉しい。







相当、参っているな。。






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