あの日 まるで所業を責めるような眼差しに 耐えられる者などいるわけもない 月夜には 誰の想いも明るみにさらされる 悪であろうと、善であろうと むしろ善も悪も関わりなく 想いは一つとなって融合し かなわぬままに 足をすくう もう二度と来ない今を生き もう二度とない圧倒的な最後がやって来る