「はーいみんなにサービス☆ チューハイだよ」 最悪なタイミングで田中先輩が 入ってきた。 「ホント大丈夫ですか?先輩。 バイトの先輩に何か言われませんか?」 慎也クンがホローする中 「平気だから。早く飲めよ」 「それならいただきまーす!!」 みんなが戸惑ってる中優香だけ 一気飲みした そんな中 慎也クンや他の人たちも飲み始めた 私は飲んだふりをして テーブルの横の隙間にチューハイを 少しずつ流した