そう気持ちよく歌っている最中 トントン 部屋をノックする音が聞こえた 「あのー」 「何も注文してねーぞ?誰だ?」 藤崎クンがいう 「俺ここでいちよアルバイトしてるんですけど」 見知らぬ私たちくらいの人が答える 「お!!!田中先輩!! ここで働いてるんスか」 そう慎也クンはいった 「田中クン?慎也クンと知り合い?」 優香が言う 「そう知り合い!なぁ慎也♪」 「ぁ、、はい」 慎也クンは苦笑いをしていた きっとこの先輩のことを嫌いなんだって 気づいた