一瞬周りの音が消え、 ただ彼だけが見えているように感じた。 やっと... 会えた。 あの時のように 一番後ろの席で 頬杖をしながら外を眺める彼の横顔。 さらさらの黒髪に大きな黒い瞳 透き通った白い肌 ふっくらしたピンクの唇。 何も---- 何も 変わってない。