「カナちゃん…?」
「そうだよぉ。よろしく~何さん?」
「な、なおき…かわいいね…」
「ありがとう~」
「いくつ?」
「23」
「おお、同世代!俺、25」
「ホントだぁ」
カナはいわゆる小悪魔風の女の子だが、顔立ちが上品な為、メイクは薄かったのにバッチリきまってるオーラが出てた。カッコいいんだ。女の子も憧れる様なカリスマ性がある。
そんな見た目だった。
嗚呼、なんて綺麗な娘なんだ。この娘と客以上の関係になりたい!男なら誰もが描く幻想だ。