お互いまるで 緊張を隠してるかのように しゃべるもんだから 気がついたら 5時間も 休むことなく 歩いてた 気がついたら空が暗くなっていて だんだん寒くなってきたことだし 帰ることにした 地下鉄乗り場まで送ってもらい 改札を入ろうとした時 手をつかまれて 耳を疑うようなことを言われた