「どうしたの?」 ―え? 「…なん、で」 幻かと思うほど。 光があたしたちをてらす。 奏…くん? 「”好き”なんじゃねーの?」 「…こないでよぉ…。」 「俺は好きだよ。」 ”香織のこと” でしょ? 「柚姫のこと。」