「ふふ、じゃあ耳かして♪」 言われた通りに 耳をかす。 「柚夏と毎日メールか電話をすること、それから……今度、あたしとデートしてねっ♪」 囁かれた言葉に またもや固まる俺。 「はい!赤外線勝手にしといたから!ついでにあたしのもね!! じゃああたしもサボるからばいばーい!」 早口で何を言っているのか分からなかった。