女王様は契約者!?




もう訳の分からないことばかりで

俺の頭の中は

おかしくなりつつあった。





で………





「イリ…ア?? イリアは一体何者だ?」




俺の言葉に

イリアはまた不適な笑みを浮かべた。





「私は 人間のようで人間ではない。」






はぁ〜??




「まあ簡単に言ってしまえば

『幽霊』みたいなもんだな♪」






は〜い???



なんか俺今…変なこと聞いたような…







「おいッ お前…聞いてるのか?」