きーーーん、こーーーん かーーーん その後も色々はなしてると、予鈴がなった。 「じゃ、また後でね。杏里」 「うん。」 「あ、席ごめんね」 私は席に帰ってきた男子ににこっと笑って謝った。 「あ、いや全然…////」 なんでいまの男子顔赤かったんだ? 変なの… そう思いながら席を探した。