「レインと何かあったんですか…?」 その答え、分かってるはずなのに 訊いてしまう自分は馬鹿だと思った。 でも…返って来た返事は 予想とははるかに異なったものだった。 「 」 燐は、肩にかけていた鞄を落としてしまう。 こんなにも綺麗な夕日を、 一瞬でも憎んだ私は愚か? だって…レインが――― 「嘘、でしょ? 何でレインがそんな事言うの!? だって―――…!」 燐はそこで言うのを止める。 “別れのカウントダウン” これがレインの言ってた事なの? でも…突然すぎるよ――― レイン…!!