◇ 「同窓会のお知らせか…」 体育祭も終わり、 時期は夏へと着実に近づいていた。 「あれ、佐伯先生はー?」 朝のSTでやってきたのは 優介ではなく別の先生だった。 クラスはざわめきだす。 その先生は説明し始めた。 「佐伯先生は風邪で休みだ。 だから今日は私が代理でここに来てます」 優兄が休みか…。