Ahもし私の耳が聴こえたら…

もし声が出せたなら…

気付かない間に So...
゙ドキドキ"に変わってる

好き? 分からないけど気になるの




保健室とコーヒー
安らげる場所が同じなんだね


音の無い世界で 悔しい思いはいっぱい
空色ブルーのメモ帳に
あなたの書いた文字
あなたとの2ページの会話が
今もほら 胸を熱くする




Ahもし私の耳が聴こえたら…

もし声が出せたなら…

気付かない間に So...
゙ドキドキ"に変わってる

好き? 分からないけど気になるの





優しく私の頭を撫でるあなた
今 会いたい…
会いたくてしょうがない
でもね 思いは綺麗なままで残したい


だって怖いの…
今の関係を崩したくない
笑顔が消えるのが怖いの…
涙がでるよ 好きと言えないもどかしさ




Ahあなたの声が聴きたい…

もし私の耳が聴こえたら…

もし声が出せたなら…



Ah...あなたの声が聴きたい





私を壊れるほど抱きしめて
強く壊れるほど抱きしめて…
私の耳元で「愛してる」って

大好きな先生の声を聴かせて





【壊れるほど抱きしめて―先生の声を聴かせて―より】