一磨の動きをまじまじと見てると

一:「梨紗ちゃんが気に入ったらまた来よっか(笑)」


梨:「うん♪♪」


一磨がお好み焼きを綺麗にひっくり返した

梨:「すごーい☆」

一磨は梨紗の近くにソース、マヨネーズをかけ、切り分けてからお皿にのせた


一:「これがお好み焼きだよ。」

梨紗は目をキラキラさせながら
梨:「へ~。
美味しそう~♪食べていい?」


一:「どうぞ。」


梨:「やった!ありがと♪
頂きます。」


パクッ


梨:「おいし~♪」


一磨も自分のお好み焼きを食べ始めた

一:「(たかがお好み焼きでも梨紗ちゃんからしたらされどお好み焼きなんだなぁ~。)」