学校を出て帰ろうとしたら、

一:「俺もこっち方面だから送ってく」

といわれ、一緒に帰ることにした。


梨:「一磨君のお家ってどの辺なの?」

一:「わかんないと思うけど、桜南のほうだよ」

梨:「ホント!?うちもそこらへんなんだ!」