あいつと出会ったのは1ヶ月前の6月だった。
妙な時に転校して来たから、よく仲良くした。
だが、最近あいつのことを考えると体が熱くなってくる。
今日も、また1日が始まる・・・。
「晃ー!次、移動だよ?」
「まじで?待って、裕太。」
晃と裕太は次の授業の教室へと、移動していた。
「あ、そうだ!晃、今日家来ない?」
「裕太ん家?一人暮らし??」
「うん!」
「おう、行く行く。」
「じゃぁ、一緒に帰ろうね。」
裕太が笑顔で言った。
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